枕元のねこ

昼間に布団の中にいながら起きている時、ふと気配を感じて枕元に目をやると猫がいる

こちらをじっーと見ている

(いつからそこにいたのか、いつからそこで見ていたのか…)

掛け布団をそっと持ち上げて中に誘うと、すこし様子を伺ったあとにのそのそ、と入ってくる

ちょうど自分のおさまるポジションを慎重に探して落ち着くと、そのまま毛づくろい丁寧に毛づくろいをしたり丸くなって眠ったりする

暗い気持ちで考え事をしている時に、私の気持ちに全く関係なく、私の腕の中のでのびのびとリラックスする猫を見ると救われる

まだ2歳半ほどの猫に対して(こうしていられるのはいつまでだろう)と思いながら

ふわふわした温かさをもっと感じようと、そっと抱いて目を閉じる

私はしあわせだと思う、猫はどう感じているだろう?

安心して眠る姿を見て、ゆるされた気になって私も眠る

 

 

 

 

このまま死ねたらどんなに幸せだろう

 

 

 

でもこの子を看取るまで、この子が生に私が責任を持つと私で決めた

 

ずっと一緒にいよう

きみが死ぬまで

 

 

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自分と筋トレ(1)

なにやら最近巷では筋トレのことをワークアウトといったりするらしい。ワークアウト用の作業BGMとやらをたまに見かける。

私は数年前から短期間で集中的に筋トレをするようになった。要はキツくて長くは続かないというということなのだけど。しばらく休むと身体の調子が悪くなるので、美容よりも健康上の理由でなんども再開してはサボり再開してはサボるというのを繰り返している。

 

きっかけ、まあわかりやすく長年付き合っていた相手と別れたこと。精神的にあまりにキツく、「自分の身は自分で守るしかねえ、鍛えて元カレにドロップキックキメてやる」とか「健康な精神は健康な身体に宿るならばもう身体を鍛えるしかない」とか「マッドマックスFRのシャーリーズ・セロンくそかっこいい」とか、職場が身体的にキツい仕事で筋力が足りず、普通に身体を痛めて接骨院に通っていたとか、そんな理由。美容と健康とかキラキラした健全でヘルシーなものではなく、圧倒的に自他への怒りと殺意の矛先を筋トレにぶつけていたのだ。

 

…まだ書きたいことはあるけど寝る時間を大幅に過ぎてしまったので今日はここまで。

おそらく続きます。

 

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冬のお告げ

 

先月から新しい職場に入った。

職種はまったく異なるし、環境も特種な環境になったけど、私の仕事内容は前職の応用が大いにきくものとなっている。おかげで仕事はわりと順調に覚えて、なんとかやれてる。

仕事の日はいいんだ。

仕事に行き、仕事をし、帰ってくる。

休みの日はだめだ。

何かしたいけど思いつかない。思いついてもいまいち楽しくない。ストレス発散をかねて掃除してみても、いまいち達成感がうすい。

何をしたいのか、休みの日をどう活用するのがよいのか、考えているうちに1日が過ぎる。

時々、とくにきっかけもないのに泣きたくなったりする。

妙に淋しくなって人肌恋しくなったり、それでいて会話はしたくなくて1人でいたくて。

もやもやもやもやとした感情をかかえる。

冬がやってくる嬉しくないお告げ。

 

 

エッセイ?

久々にブログを書いてみようと思ったのは、『阿佐ヶ谷姉妹のほほんふたり暮らし』を読んだからだ。

ブログに日々の些細なことを書き連ねる事は話がしたいけど聞いてくれる人がいない時にちょうどいいのではと思い、アンインストールするか迷っていた、はてなブログを再び開いた。

以前医師に知能検査の結果を見せた際に、『言語理解のIQが高いから小説とか書いてみるといいのでは』とアドバイスを受けたもの、私は想像力にかけるしもっと何かを作るとかよりライトな文章がいいなとも思っていた。

そう、エッセイだ。エッセイってもうブログみたいなもんだ。ブログやればいいのだ、と。

新しい生活の中でたくさん刺激を受けているのにアウトプット出来ていない状況から脱したい。

そんなわけで何かだらだらと書けたらと思っている。

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6月23日のメッセージのお返し

お返事に気付いたのが遅く大変申し訳ないです...!メッセージがきたらメールがくると勘違いしていました...!

本当にたくさんたくさんの言葉で私を褒めたり冷静に見ていてくださってありがとうございます。なんとなくどなたかは察してはいます。いつもいつも見守って声をかけてくださってありがとうございます。

細かなところまでよく見えてしまうことは、時に辛くなったり苛立ったりしないでしょうか?上手く付き合ってらっしゃるのかな。いつもすごいなと思っています。

ありがとうございます。そういう方が側にいてくださるからこそ、自分もいいもの見落とさないようにしたい、と思うばかりです。

就活なかなかに難儀なのでよかったらお話ししてやってください~!

 

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7.4.

「30になるまであと何年。」

24,5歳あたりから、誕生日はそんなことばかり考えている。 子どもを産むつもりはないから結婚を焦る必要はないし、恋人という距離でも誰かと向き合うまでに私はまだ至れない。

仕事はなんとかしないとな、焦ってるばかりで何も出来なかったけど、やっと環境が落ち着き、それに伴って体調も落ち着いたので、なんとか転職活動にこぎ着けることが出来た。

確実に進んでいる、自分の予想を遥かに上回る速さで。

それなのになぜか心もとない。なんちゃらクライシスとかいうらしい。30を迎えた友人たちは、「30になったら楽になった」という。私も30を迎えたら、楽になれるのだろうか。

 

私はスーパーで昼夜バイトして働いている。実年齢を全く伴わないレベルの童顔を持つ私はよく「学生?」と聞かれる。違います、そんな歳じゃないので、と答えると「じゃあ結婚してるの?」と聞かれる。デリカシーのない人は「じゃあいくつなの?」と聞いた上で結婚してるか聞いてくる。そんなこと世間話としてしてくる相手にも、適当に上手く流せない自分にもうんざりする。わかってるよ、この歳でこの頻度で働いていることが世間にどんな目で見られるか、なんて。人それぞれ事情があんだよわざわざ聞いてくれるな、なんて思いながら。

それまで猫なで声で話しかけてきた社員が年齢聞いて引いて態度が変わったのを見て、そんなに若い子が好きなのか?いっそ社員は年下だったのだろうか。なんて思ったけどそれ以上深くツッこむ気力も失せた。こういうやつがいるから職場でスッピン眉すらかかない、を通してきたのに逆効果とは、笑える。

年齢と容姿と社会的な立場が釣り合わない。一般的な社会のレール上から外れて10年以上。人とズレていることも、それに何か言われることも、慣れたはずなのに、不意打ちの言葉に傷つく。職場に買い物に来た地元の中学の同級生に「なにかしたいことあるの?」ないと言ったら「じゃあなんでまだこんなとこで働いてるの」と言われた。なんで他人の人生にそんな勝手なこと言うんだろう。体調が良くないことを告げたら、バツが悪そうに「それならしょうがないね」と言った。今は上手くいるようだ、スーツも着てるし、彼女をつれて来たこともある。きっと私と同じ状況で自分が同じことを言われたら、顔を真っ赤して怒るくせに。

 

昔、付き合っていた人から20の誕生日にもらった指輪をはめてみた。力仕事で指にも筋肉がついたようで少し小さく、以前よりゴツくなった指にはハート型のルビーは似合わなくなっていた。すっかり逞しくなっちゃって。今の手も指も、私は嫌いじゃない。自分で生きていくのに、心強い指だ。

転職活動で履歴書を書くにあたって、過去の履歴書の下書きを引っ張り出してきた。なんと当時学生だった彼の大学のルーズリーフに書いてある。少しだけ頭を抱えたあと笑ってしまった。指輪ともう1つ捨てられないものがある。履歴書を書くことに相当なストレスを感じている私に「履歴書を書く時に側にいなくても少しでも助けになれるように」と彼が21,2あたりの誕生日にくれた万年筆とボールペンセット、多分安くはない良いものだ。しかしちっとも私の趣味じゃない。気持ち自体はこれ以上ないくらいすごく嬉しいのに、長年付き合っているのに私の趣味を理解していないことが残念だった。当時の私にはボールペンは重くて使えずに、でも、捨てられず、しまったままにしていた。

強くなった私の指はあの時もらったボールペンがよく馴染むようになっていた。当時は重く感じたのだけど、今はちょうどいい。書き味も、心地いい。

別れてから再会して1日過ごした最後に彼は言った「結婚を前提にまた付き合ってくれないか」また「それがだめなら自分達の関係にケリをつけるために連絡手段を絶つ。」と、私は泣きながら申し出を断った。会いたくなったとしても、もう会うことはない。

私は彼からもらったボールペンで履歴書を書く。共に生きることを選ばなかった私は自分の力で生活していくために進む。

 

時を待った

声を殺して

あなたの行手に

何があろうと

駆け出すための足

欲しがって 泣いたこと

あきらめない 止まらない

手を伸ばして

 

藍に深し / Cocco

https://www.oricon.co.jp/prof/4841/lyrics/I218088/

https://open.spotify.com/track/5QwT8Jae1LvoKeb4RhjC7v?si=7c4gLqqaSiu1fhl8HtSSZg

私は走る。ずっと側で支えていてくれた人が残したものを携えて。

どこかで幸せでいることを祈っている。

 

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プカプカたこ

Eテレの0655と2355が好き

ピタゴラスイッチの番組をつくっているユーフラテスっていうチームがつくっている番組で、名前の通り午前6時55分と午後11時55分にEテレで放送されてます

全体的にゆるい雰囲気でなんだかとっても癒される   https://www.nhk.or.jp/e0655/

そんな番組の中では色んな曲が流れます

今週の0655のおはようソングの「プカプカたこ」がすごく好きでずーっと頭の中で流れているし、歌っちゃう

映像は小さなタコが海のなかをプカプカ泳いでいる実写映像→タコが何かを考えているアニメーション→再びプカプカ泳ぐタコの実写映像でとても癒される

歌詞の内容もゆるい

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-131002-048

「チクチクして 無理」

のところ、落ち着いたゆったりした低い歌声とのギャップが絶妙ですき。伴奏がウクレレなのも最高にゆるい。

何パターンかあるようで、おはようソングでは眠らずに

『プカプカたこ プカプカたこ この世の中は プカプカたこ プカプカたこ 知らぬことばかり』

『プカプカたこ プカプカたこ 海は広いな』

といった感じで続く。

 

たくさんの知っておくべきことや見るべきものを自分の弱さ故に置き去りにしてしまう日々の中で、『知らんことばかりだなー海は広いなーって』ただただ、そう思わせてくれることで、自分を責める気持ちが少しだけ救われるような、少し馬鹿ばかしく思えてしまうような、海の波にまぎれて、モヤモヤも少し遠くにいってくれる気がします。

 

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